賃貸でも壁掛け風モニターのパソコンデスクDIYで作ってみよう -中編-

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最近のマイブームは低脂肪牛乳のshigeです。前回の続きでございます。

さっとおさらいをしますと、壁掛けの土台はあらかたできたが肝心のスライドレールを買い忘れたがために完成出来なかった。

 

奥さんは「前より全然しゅっとした!でもコード類がきになる!!」 とのことです。

綺麗になると汚いところが目立ちますよね。

ということで早速いってみましょう  

 

新たに追加購入した材料

  • L型の棚受け ×4
  • ダボ受けレール
  • 900×250の棚 ×2
  • スライドレール(前回買い忘れていたもの)
  • キーボードブランケット(前回買い忘れていたもの)

作り始めましょう

途中経過の写真を撮り忘れてしまったのですが、ダボ受けレールを付けて棚の位置を変えられるようにしたいと思います。

2×4の柱にダボ受けレールを取り付ける場所のしるしをつけます。

水平になるように木を付けながらダボ受けレールを取り付け、L型棚受けをつけたらその上に板をおくだけです。

今回購入したL型の棚受けは板とネジで固定するタイプではないので長さを間違えるとぐらぐら揺れたり、はまらなかったりして使えないので気を付けます。

 

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 こんな感じで取り付けました。

棚を動かせるようにダボ受けレールを付けましたが、ファイルボックスの高さを考えるとこの位置固定になってしまった。

 

スライドテーブル作るよ

レールの種類

スライドレールには「ローラータイプ、ミニベアリングタイプ、ベアリングタイプ、クアドロタイプ」の4種類かあります。

そした値段も滑らかさも違います。

滑らかさは「ローラータイプ < ミニベアリングタイプ < ベアリングタイプ < クアドロタイプ」 の順番で滑らかに動くようです。

ちなみにクアドロタイプはシステムキッチン等で使われているぐっと押してもすぅ~っと閉じていくタイプの事だそうです。

私はミニペアリングタイプを購入しました。

ペアリングタイプを購入しようと思ったのですが、我が家の経理部長の決済がおりなかったためamazonランキング1位だった物を購入してみました。  

 

作り始めよう

キーボードブランケットとスライドレールを先にねじ止めしちゃいます。

説明書に取り付ける位置が書いてあったのですが、よくわからなかったのでここじゃね?ってとこに付けてみました。

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そしたら棚とレールをネジ止めするのですが、レールの長さが310mmで棚の長さが300mm
計算ミス・・・
穴を除くと半分だけこんにちわしてるなんてシャイだな~ なんて言ってる場合じゃありません。

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急遽アルミ用のインパクトドライバーを使って無理やり穴を作ってネジ止めしちゃいました。

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反対側も同じように穴をあけてレールとネジ止めしたら、スライド具合を確かめます。ん?やけに固い気がするな・・・
レールをけちった代償なのでしょうか。
こすれながら引き出されるような感じがするのでネジが引っかかっていないか確認するも問題ない様子。
仕方がないのでシリコンスプレーをさしてみたところ多少しゅーーっとするようになりました。

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机の下にもぐりこみつける位置をマーキング 正直この作業が一番大変でした。
板は重いは左だけつけても右が付かないとナナメになってとれちゃいそうになるわで力仕事でした。
が、つけ終わった後に気付いたのですが 板外してレールだけつけたら楽じゃん!

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もっと早く気付くべきでした・・・

あとはコード関係をもうちょっとしゅっとできたらいいですね。

さて、どうしたもんか